初めてのタングドラム体験で失敗しないためのポイント

タングドラムのこと

タングドラムの楽譜を作っている中野 心乃華(なかの このは)です。

「タングドラム」を始めるのに不安を感じておられる方、いらっしゃいませんか?

そこで、この記事では

  • 「やったことのないことをするのって、緊張してしまう。」
  • 「せっかくやるなら失敗したくないなぁ。」

という方のために

  • 初めての体験で失敗しない為の3つのポイント

について紹介します。

自分が「やってみたい」と思ったこと

家族や先生、友人、知人など周囲の人がやらせたいことではなく、

本人がやりたいと思っていることを行います。


例え親子であっても、

子供と親とは別の人格だということを自覚して、

親の希望を子供に押し付けないようにしましょう。

やれば達成できる内容

難易度を低くして、スモールステップで行いましょう。

もしくは、ちょっときついけれど、

「やれば絶対に成功できる」という条件下で行います。

楽しい雰囲気で行う

例えば、習い事を始めようとして、とても厳しい先生に当たってしまうと、

せっかく出来たとしても「成功」を体験できず、

本人が「もう嫌だ」「怖い」「やりたくない」という気持ちになってしまいますよね。


初めてのことで失敗してしまうと、それを克服するのは至難の業です。

ですから初めて体験することについては、

非常に慎重性が求められることを意識する必要があります。


しかしながら、初めての体験は自分の好きなこと、得意な事を発見するきっかけになります。

ワクワクしながら「初めてのタングドラム体験」を楽しめますように☆


まとめ

初めてのことって、どんどん挑戦しなさい!というのが一般的に言われていることだと思います。

でも、「初めての体験」というのは人生で一回限りです。

ワクワクする気持ち、楽しい気持ちで行えるといいですよね。


人生は一度きり。

あなたの人生がより豊かで、充実したものになりますように☆


▼この記事の動画版もあります▼

よろしければ、ご覧くださいませ♡


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