皆さん、ごきげんよう。
「タングドラム研究家」の中野 心乃華(なかの このは)です。
タングドラム生活が始まって、7ヶ月が経過しました。
先日、子供の頃の夢だった「本を書く」という願いを叶えることができました。
タングドラムのおかげで、また一つ夢を叶えることができたことに、
感謝の気持ちでいっぱいです。
初めて本を書くことを経験し、沢山のことを考えさせられました。
その中の一つ、
自分により向き合うきっかけになったというのがあります。
ポンコツで弾きこもりな自分を好きになれず、
否定ばかりしてしまうこともありました。
自分の短所ばかり気になってしまい、
みんなのようにならなきゃと思うけど、
そうなれない自分が嫌で嫌でたまりませんでした。(><)
でも、完璧な人なんて、いないんですよね?
どんなにカッコイイ人、可愛い人であっても、
誰にでも変えたい部分ってあるわけです。
自分は完璧な人間じゃないから、
完璧になるまで自分のことを受け入れない。
そんな気持ちが強かったのだと思います。
それって、ものすごくしんどくて、
自分で自分の首を絞めているという感じなんですよね。
そうやっていく中で、
とてつもなく苦しくなった時に、
「ただ自分は生きてるだけでも存在していいんだ」って思いたい!
そんな気持ちを自分が持っていることに気づきました。
「どんな自分も受け入れる」
長所も短所も全部ひっくるめて、
自分なんだと認めるって、本当にしんどい。
でも、人生をなんとか良い方向に変えたいと思った時に、
自分にとって好ましくない自分も、まず受け入れる。
これって本当に重要なんだと思いました。難しいんですけど。
人間って、自尊心や自己肯定感を高めながら、
自分の価値を信じられることで、幸せを感じるものなのかもしれない。
そんな風に今、感じています。
「自分はつまらない人間だ」という思い込みを少しずつ手放し、
人生を思いっきり楽しんでみませんか?
人生は一度きり。
あなたの人生がより豊かで、充実したものになりますように。
それでは、また、次回のブログでお会いしましょう。
ごきげんよう。
中野 心乃華
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