皆さん、ごきげんよう。
タングドラムの楽譜を制作・販売している中野 心乃華(なかの このは)です。
日本には、タングドラムのメーカーがいくつかあります。
今回は、その中の1つ「SAZOW」を紹介します。
SAZOW
SAZOW(サゾウ)は音響彫刻などの制作、販売を通して、
進歩性の開拓だけではなく触れる人の創造性と個性を引き出し共に成長できるような、
そして文化の一部として人類が滅亡するまで残るような、
人間が行為をするためのモノづくりを探求していきます。
引用元:SAZOWホームページより
Tenor M a n t ra
価格¥77,300 JPY
キーが30音のタングドラムです。
本体にパッシブタイプのピエゾマイクが内臓されています。
Tenor M a n t ra 倍音
価格¥102,000 JPY
キーが30個のタングドラムです。
ノーマルモデルとの違いは、
一つのキーを叩くと、
近くの同じ音名のキーが連鎖的に共振する所です。
ダンパーの素材から見直してさらに美味しくなりました。変わらないのは真心だけでいい。#音響彫刻 #タングドラム #スリットドラム #伝統と真心 pic.twitter.com/8Hu7wcZHOj
— S A Z O W (@SWsculpture) August 16, 2022
まとめ
いかがでしたか?
SAZOWさんのタングドラムは、
他の日本製のタングドラムと比べて、
圧倒的に音数が多いのが特徴です。
また、デザインにも、とてもこだわりが感じられます。
ただ、演奏する際には、キーの位置を覚えるのが大変かもしれません。
SAZOWさんのタングドラムは、受注生産のため、
もし気になった方は、SAZOWさんへお問い合わせください。
人生は一度きり。
あなたの人生がより豊かで、充実したものになりますように☆
また、次回のブログでお会いしましょう。
ごきげんよう。
⬇️私が購入したものと、似たタングドラムを見つけたので、下にリンクを貼っておきます。
気になった方は、チェックしてみてくださいね。
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