【はじめてのタングドラム講座】#5 タングドラムの基本的な仕組み

First Tongue Drum Lesson

皆さん、ごきげんよう。
「タングドラム研究家」の中野 心乃華(なかの このは)です。

この度は、「はじめてのタングドラム講座」を受講してくださり、
ありがとうございます。

タングドラムの基本的な仕組み

今回は、タングドラムの基本的な仕組みを説明します。

タングドラムは、
金属に舌のような形状の切り込みがされていて、
それがタングドラム、
タング=「舌」ドラムという名前の由来となっています。

タングドラムの大きい舌の部分は、
切り込みが大きければ大きいほど、
共鳴する音の周波数は低くなります。

そして、小さい舌の部分は高音になり、
大きい舌の部分は低い音を形成します。

元々、タングドラムは、
古いプロパンガスのガスタンクから作られています。
だから、「タンクドラム」と呼ばれることもあります。

⬇️これが、「タングドラム」です。

タングドラムの存在を多くの人に知っていただき、
私のように、過去に音楽で挫折したことのある方に、
もう一度音楽って楽しいと、
改めて感じてもらえたらと思って活動しています。
応援していただけたら、とても嬉しいです。

人生は一度きり。
あなたの人生がより豊かで、充実したものになりますように。
それでは、また次回の講座でお会いしましょう。
ごきげんよう。
中野 心乃華

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Basic structure of Tongue Drum

In this article, I will explain the basic structure of the Tongue Drum.

First, let me explain the basic mechanism of a Tongue Drum.
Tongue Drums have a tongue-shaped cutout in the metal, hence the name Tongue Drum, tongue=”tongue” drum.

The larger the incision, the lower the resonant sound frequency of the larger tongue portion of the Tongue Drum. The smaller tongue section forms a lower pitch. Originally, Tongue Drums were made from old propane gas tanks. That is why they are sometimes called “tank drums”.

⬇️This is a Tongue Drum.

I hope to make people aware of the existence of Tongue Drum and to make people like me, who have been frustrated with the instrument in the past, feel again that music is fun. I’m very happy if you could support me.

You only live once.
May your life be richer and fuller☆.
See you at the next course.
Have a good day.
Konoha Nakano

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