【書評】『お金か人生か―給料がなくても豊かになれる9ステップ』

書評


私はお金についての悩みを抱えていました。

もっと心も経済的にも豊かに暮らしたい!

と思っていました。

そこで今回は、この本を読みました。

『お金か人生か―給料がなくても豊かになれる9ステップ』のあらすじ

FIREはこの本から生まれた!

100万部超のベストセラー

全米の若者を熱狂させた

経済的自立の名著、ついに日本上陸!

 

「やみくもに稼ぐだけが正解じゃない。超合理的なアーリーリタイアへの道標」

「1日のほとんどを仕事に費やし、稼いだお金で散財する」

アメリカ人の価値観を転換させた1冊

 

「スマートな質素倹約」×「クールな仕事選び」×「クレバーな投資」で

本当の富を手に入れる!

 

本書はアメリカの若者にFIREムーブメントを引き起こした話題の1冊です。

経済的自立を達成することを最終的な目標とし、

そこに至るためのプロセスを9つのステップに分けて詳しく解説します。

 

「お金とのかかわり方」と「あなたの人生」を変え、

人生のコスパがよくなります。

 

【本書の効能】

これまで何十万人もの人たちが本書を活用して人生を変えてきました。

読者のみなさんに次のことをお約束します。

・これまでより支出を抑えつつ、人生をより楽しめます。

・自分の想像以上にお金を貯めることができます。

・好きでもない人に見栄を張るために、欲しくもないものを借金して買うことに対する自然な抵抗力が培われ、手持ちの借金を完済できます。

・最も重要なことに使える時間を増やせます。

・自分自身のことを――あまり痛みを伴わず――より深く知ることができます。

・お金に関してオープンに、正直に、気兼ねすることなく話せるようになります。

・お金にまつわる自分自身の過去の過ちを許し、前に進むことができます。

・お金を貯めて、いま思っているよりもずっと早くリタイアすることができます。

・人生の時間をお金を稼ぐためではなく、信じる価値のために使うことができます。

 

〈目次〉
イントロダクション

第1章 お金という罠――時代遅れのロードマップ
ステップ1 過去に折り合いをつける
第2章 お金の概念は変わった
ステップ2 現状把握――生命エネルギーの使い道を調べる
第3章 いったい何に使っているの?
ステップ3 毎月の支出表をつくる
第4章 いくら使えば十分?――幸福を追い求める
ステップ4 あなたの人生を根本から変える3つの質問
第5章 目に触れられるようにする
ステップ5 生命エネルギーを可視化する
第6章 少額の資本でアメリカンドリームを
ステップ6 生命エネルギーを大切にする――支出の最小化
第7章 好きだから? お金が欲しいから?――生命エネルギーを大切にする
ステップ7 生命エネルギーを大切にする――収入の最大化
第8章 着火――収入と支出のクロスオーバーポイント
ステップ8 資本とクロスオーバーポイント
第9章 どこにお金を投資する?
ステップ9 経済的自立に到達した後の投資

著者「ヴィッキー・ロビン 、 ジョー・ドミンゲス 」について

ヴィッキー・ロビン(Vicki Robin)
作家、社会投資家。持続可能なライフスタイルの第一人者。

1945年、オクラホマ州生まれ。

ブラウン大学を優秀な成績で卒業。

映画業界で働いたのち、ジョー・ドミンゲスに出会う。

1984年、ニューロードマップ財団を立ち上げ、

消費削減と持続可能な社会の実現を目指した活動を行う。

 

1992年に『Your Money or Your Life』(本書)を出版すると、

たちまちベストセラーとなり、

シンプルなライフスタイルと経済的自立が全米で注目される。

 

昨今のFIREムーブメントの先駆けとして、

全米の若者にいまでも大きな影響を与えている。

 

ジョー・ドミンゲス(Joe Dominguez)
1939年、ニューヨークのスパニッシュハーレム生まれ。

貧しい環境で育つが、ウォール街で10年間働いて資産をつくり、

1969年にセミリタイア。

 

リタイア後はボランティア活動を行い、講演等の収益はすべて寄付する。

 

ヴィッキー・ロビンとともに『Your Money or Your Life』を執筆すると、

大ベストセラーに。

1997年、がんを患い死去(享年58)。

心に響いたポイント

お金=生命エネルギー(人生の時間を差し出して、手に入れるもの。)

お金について今までも考えてきましたが、

このような概念を考えたことはありませんでした。

 

今家にある全てのものは、

自分の人生の時間を差し出して得たもの。

そう考えると、

モノに対する考え方が変わりました。

 

「多ければ多いほど豊か」というのは幻想だと気づいたのです。

 

「沢山のモノに囲まれれば幸せになれる」

つまり、モノが自分を幸せにしてくれると信じてきました。

でも本当にそうでしょうか?

 

世の中には、モノがいっぱい溢れています。

でも、みんな不満を抱えて生きています。

もっとこうすれば、もっとあれを手に入れればと

不足感を感じて生きています。

 

「お金=生命エネルギー」と考えることで、

自分に対してもモノに対しても、

感謝の気持ちが芽生えてきました。

 

読んだ後どうしたか?

  • 十分なお金を持っていますか?

  • 家族や友人と過ごす時間は十分にありますか?

  • 仕事から帰宅した後もやる気や活力に満ちていますか?

  • 価値があると思える活動に参加する時間を持てていますか?

  • もし解雇されても、それを前向きな機会として捉えられますか?

  • 自分がこれまで世の中へ果たしてきた貢献に満足していますか?

  • お金とは良好な関係にありますか?

  • 仕事はあなたの価値観を反映したものですか?

  • 半年分の生活費を賄える十分な貯蓄はありますか?

  • 人生は調和していますか?自分の仕事、お金の使い方、人間関係、価値観、それらすべてが矛盾のない生活を送れていますか?

引用元:『お金か人生か 給料がなくても豊かになれる9ステップ』P.3

本の最初に書かれていたこと、

この項目がノーばかりだったことに衝撃を受けました。

 

自分の人生の送り方を考え直し、

この項目一つずつを丸にしていこうと思っています。

 

今回の本は、3日かかって読みました。

でも、1回でなく何回も読むことで、

浸透させていきたい考え方の本でした。

これからも何回か読んでみたいと思っています。

 

あなたのお金への考え方、人生をどう生きるかについて、

見つめ直すきっかけを与えてくれる本。

ぜひ、読んでみませんか? 

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