目次
- はじめに
- タングドラムにマイクつけてみた
- HAPI-MIC
- MSPピックアップ(MSP-Stronger ピックアップ ハンドパン用キット)
- おわりに
はじめに
皆さんこんばんは。中野 心乃華です。
このサイトでは、私がタングドラムについて学んだこと、
感じたことなどを綴っています。
今回はタングドラムにマイクをつけてみたので、そちらを紹介します。
是非最後までご覧ください。
それでは早速、始めていきましょう。
タングドラムにマイクつけてみた
私はタングドラムの演奏動画をYouTubeやTikTokにアップしているのですが、
楽器の音色をより良く撮れるようにしたくて、今回マイクを購入してみました。
探してみると、
タングドラムに穴を開けて取り付けるタイプのマイクが見つかりました。
HAPI-MIC
商品名:HAPI-MIC
ブランド: HAPI
価格:31,350円(税込)
HAPI-Drum専用のマイクです。
2マイクによる臨場感あふれるピックアップ方式で、各音のバランスを調整可能。
※旧ロットのHAPI-Drumに取り付ける場合は本体サイドに
取り付け穴をあけていただく必要がございます。
※HAPI Drum Mini及び、HAPI Drum OMNIには取付できません。
こちらの商品の場合は、HAPI Drumを持っている方用のマイクで、
しかもタングドラムに穴を開ける必要があります。
MSPピックアップ(MSP-Stronger ピックアップ ハンドパン用キット)
もっと調べてみると、
楽器を磁石式に挟み込むタイプのマイクを見つけることが出来ました。
こちらだと楽器に穴を開ける必要がありません。
MSPピックアップのシリーズの
「MSP-Stronger ピックアップハンドパン用キット」を購入してみることにしました。
磁力を強くしたモデルで、金属パーカッション向けのキットです。
MSPピックアップと携帯をつなぐことが出来ないので、
下記の商品「YAMAHA AG06MK2」を購入することにしました。
白と黒の2種類があります。
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↓私は黒を購入しました。
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↓「MSPピックアップ」と「YAMAHA AG06MK2」の開封動画も作成しました。
今回購入した機材のおかげで、他の方の演奏動画で使用されている「エフェクト」も、
「YAMAHA AG06MK2」のボタン1つで設定することが出来るようになりました。
おわりに
いかがでしたか?
実際にタングドラムの演奏をしている時に私が聴いている音色と、
YouTubeやTikTokにアップしている演奏動画は聴こえ方が違うので、
より生演奏の音に近いものを
演奏動画で皆さまにも味わっていただけたらと思って、機材を購入してみました。
今後は、こちらの機材を使用した演奏動画を制作していきますので、
よろしければ私のYouTubeチャンネルやTikTokに遊びにきてくださいね。
追記:123sound.jpさんが、
私の動画などを紹介するブログ記事を書いてくださいました。
最低限の機材を使用したシンプルセッティングの
演奏動画の録音についてのハウツー動画です。
ハンドパンなどの金属パーカッションでは
エフェクターを活用される方が多いので、
こういったシンプルなセッティングは
これから始めたい方に参考にしやすい事例ではないでしょうか。
とのコメントをいただきました。
123sound.jpさんありがとうございます。恐縮です。
タングドラムと出会ってから、
本当に沢山のミラクルが起こりまくっていて、毎日が驚きの連続です。
いや〜、本当に「好きって最高で最強!」
では、また次回のブログでお会いしましょう。
ごきげんよう。