「やりたいこと探し」の成れの果て?

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目次

  • はじめに
  • 「やりたいこと探し」の成れの果て?
  • おわりに

はじめに

皆さんこんばんは。中野 心乃華です。

このサイトでは、私がタングドラムについて学んだこと、

感じたことなどを綴っています。


今回は、「やりたいこと探し」を

何十年も行ってきた結果について紹介してみようと思います。

是非最後までご覧ください。

それでは早速、始めていきましょう。

「やりたいこと探し」の成れの果て?

幼児の頃から大人たちに

「大きくなったら何になりたい?」

「将来どんな人になりたい?」

と質問され続けるのが嫌だった。




今の自分ではダメだ。

だから、もっと素晴らしい人間にならなくてはと

プレッシャーをかけられている感じがしていたから。





小学校、中学校になっても担任の先生に聞かれ続け、

いつの間にか「ないです」と応えるようになっていった。


そうすると先生からは、

「もっと将来のことを考えなさい」と怒られるのだった。



こうして私は、幼い頃からずっと「やりたいこと探し」の迷宮を彷徨ってきた。



多分本当に小さい頃など「やってみたいこと」はあって、

自分の気持ちを大人に伝えたはずだ。



でも、勇気を出して伝えた結果、

先生や親、家族などから受け入れてもらえず、

速攻で否定され続けたことで、

もう何が自分が好きなのか?

時間を忘れて没頭できることが自分にあるのか?見えなくなっていった。



そのため大人になってからは、

自己啓発本などを読み漁っては、「自分探しの渦」に飲み込まれていった。



何かきっと他人も納得し、

自分も納得できる自分というものがあるのだと探し続けていた。


出来ないこと、苦手なことこそ克服しなくてはならない。

そのためには、苦しくても努力するものだ。

それが当たり前だと言われた。



子供の頃、先生や親から

「苦手なものでも食べなさい」とか、「食べられるようになりなさい」

と強制されてきたことに、強く影響されているのかもしれないが、

それが私を苦しめていた。



苦手なことが「ー10」な状態だとして、

努力して努力して克服しようとして、たとえ「ー9」になったとしても、

「もっと頑張りなさい」「頑張りが足りない」と言われるだけだった。

それにより「自分はダメ人間なんだ」と追い込まれていく。


苦しかった。


もうやめよう。

苦手なことは、「自分の道」じゃないのかもしれない。

そう考えてみることによって、少しホッとした。



パッションを感じるような、

「めちゃくちゃこれが好きだー!」というものを追い求めていた。

いつか素敵な王子様に出会えるんだと願うプリンセスのように、

夢を思い描いていた。





いつしか諦め、もう見つかるはずのないことを追い求めて苦しむのはやめようと思った。





そうしたら、突然、それは現れた。





偶然の産物でしかない。





不思議な楽器「タングドラム」との出会いだった。



あれ?初めて出会ったのに、なんか弾けちゃう。

「すごいね。上手だね」って褒められた。




頭で考えて考えまくって何十年経っても出なかった答えを、

その瞬間に見つけた気がした。

おわりに

いかがでしたか?



「夢が持てないことは欠陥だ」と思っていたから、

何十年も苦しんできた「やりたいこと探し」から解放されて本当に良かった。



「うおー!猛烈にやりたい!」と思えるものに出会うために必要だったのは、

自分の感覚やフィーリングを大事にすることだったのではと今は思う。



一般的には、生産性のないこと、

例えば、だらだらすること、のんびりすること、

たわいのないおしゃべりなどは無駄だとされている。



でも、偶然の出会いには、そういった人生の余白が必要だった。



そして、「何者かにならなくては、自分には価値がない」という思いから、

「何者にならなくてもいい。自分は自分じゃないか。」と思えるようにもなれた。



夢や目標が見つからないと嘆く方には、

是非のんびりと、リラックスする時間を持って欲しい。



もしかしたら人生の余白が、

あなたの人生に劇的な変化をもたらすきっかけを、持ってきてくれるかもしれないから。


では、また次回のブログでお会いしましょう。

ごきげんよう。

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